こんにちは！！ぬんです。今回は電動歯ブラシの紹介をします！
皆さんはどのような歯ブラシをお使いでしょうか？？
充電式の場合、安くても5000円くらいしてしまうため、価格的な点から普通の歯ブラシを使う方が多いと思います。
ですが、最近なんとなくAmazonを見ていたら、、、、
えぇっ！！こんなに安い電動歯ブラシあるのか！
買い替えてみようかな、、、
…ということで電動歯ブラシデビューしてしまいました！！
今までかたくなに普通の歯ブラシを使っていた私が電動歯ブラシに変えてみて感じたメリット3つと、今回購入した格安電動歯ブラシ（Fairywill E11）について紹介していきます。
1，私が電動歯ブラシに変えた理由
電動歯ブラシのメリットについて紹介する前に私が電動歯ブラシに変えた理由についてお話していきます。
私は小さいころからよく虫歯になりがちで歯医者さんからはいつも、
磨き残しがありますね～
もう少し丁寧に磨いてくださいね！！
と言われていました。お恥ずかしながら大人になった今でもたまに言われることがありますwww
これまで何度も虫歯の治療をしてきた私が、歯が痛すぎて夜も眠れないということが起こりまして、もう二度とあんな思いをしたくない、これからはしっかり丁寧に磨こうと心に決めました。
しかし、歯医者さんに行ってすぐは丁寧に磨くのだけど気が付いたら昔の適当な磨き方に逆戻り、、
皆さんの中にも歯磨きだけに集中することができないという方いるんじゃないでしょうか？
テレビやYoutubeを見ながら、ネットを見ながら、、、気づけば10分以上も磨いているのに下の歯しか磨けていないなんて経験もあるのではないでしょうか？
このままではまた虫歯になり、いつの間にか歯が全て入れ歯になってしまう可能性があるのではと感じ始め、なんとかせねばということで…
電動歯ブラシってどうだろうか…
と思い、ふとAmazonで電動歯ブラシを調べてみると、
こんなに安いのか！！！？
これなら全然余裕で買えるし、これで歯医者さんに行かなくて済むなら最強では？
ということで一念発起し、電動歯ブラシ購入に至りました！！
2, 実際に使って感じた電動歯ブラシのメリット3つ
- 歯磨きの時間短縮
- 磨き残しの圧倒的に少なさ
- 強く磨くことによる歯の削れ防止
私が電動歯ブラシを使ってみて感じたメリットは上記のとおりです！
順番に解説していきます。
２-1, 歯磨きの時間短縮
皆さんは歯磨きにどのくらいの時間を使いますか？？
5分？？それとも10分くらい使う方もいらっしゃいますか？？
ながら作業で15分も磨いていたなんてことはないでしょうか？？
↑上記の記事を見てみると歯磨きに最低限必要な時間は約3分ほどで、しっかりとすべての歯を磨く必要があるのでこれ以上時間がかかることも…
一方、電動歯ブラシについて調べると、2分で自動的に電源OFFになる機種が多いように思えます。これは電動歯ブラシでの磨き時間が2分が適正であることと磨きすぎを防止するためのようです。
このように磨き時間が決まっている電動歯ブラシでは、テレビやYoutubeをみながら気づいたら長時間磨いたなんてことを防げます！！
また、会社でのお昼休みが短いけどお昼後には絶対歯を磨きたいという方には短時間で磨き上げることができるいうのは非常に大きな利点ではないかと思います。
2-2, 磨き残しの少なさ
意外と手で磨くときって、歯全体を均等に磨くのは難しくないでしょうか？？
ある歯だけ丁寧に磨いているけど、奥の歯はあまりうまく磨けていないとか、
歯と歯茎の間がうまく磨けていないとか、
歯医者さんの定期点検でこのように言われる方意外と多いと思います。
電動歯ブラシはブラシ部分が振動することで歯を綺麗にしてくれるので、そっと歯に当てるだけで十分に磨くことが可能です。
これは私の主観になるかと思いますが、そのためか手動と比べて意識して全体をくまなくブラッシングできるようになったと思います。
ただし、手動歯ブラシも電動歯ブラシも歯間の汚れをくまなく取ることはできないので、歯間ブラシや糸ようじを併用することが推奨されています。
2-3, 強く磨くことによる歯の削れ防止
男性の方でありがちとよく聞くのは、「磨く力が強すぎて歯が削れてしまっている」ことです。
私や私の家族でも言われたことがあるので、男性全般の歯磨きに言える問題だと思います。
ここで、電動歯ブラシが大活躍してくれます！！
先ほども述べましたが、電動歯ブラシはヘッドが振動することで歯をブラッシングしてくれます。そのため、力を加えずとも綺麗に磨き上げることが可能です。
力の強い男性の方には特に電動歯ブラシを使っていただきたいと思います。
3, 電動歯ブラシのデメリット
- 高いコスト
- 置くスペース、充電スペースが必要
- 普通の歯ブラシと比べた時の重量感
3-1, 高いコスト
電動歯ブラシのデメリットとしてまず第一に考えられるのがコストの高さです。
一般的な歯ブラシが一本100～200円くらいなのに対し、電動歯ブラシは安いもので数千円、高性能なものだと2，3万円程します。
また、替えのブラシ1本で500円～1000円ほどとランニングコストも高くついてしまいます。
この最もネックと思われる価格面から電動歯ブラシにしない方が多いのではないでしょうか…？？
上記の記事に書かれている通り、電動歯ブラシと手動歯ブラシの磨き具合についてはあまり差がないようです。
歯磨きが上手にできる人にとっては高いお金を払ってまで電動歯ブラシにするメリットは時間短縮できることくらいになります。
しかし、歯を磨くことが苦手で年に虫歯の治療で何回も歯医者さんに行くことがあるという方はこの価格面でのデメリットはあまりないように思われ、むしろ高いお金を出してでも電動歯ブラシに変えるべきではないかと思います。
年に3回ほど虫歯の治療をすると考え、一回の通院当たり3000円かかるとすればそれだけで年一万円くらいかかってしまいます。
もしこれを年に1回の定期点検だけにできたら医療費の節約になりますからね！！
3-2, 置くスペース、充電スペースが必要
電動歯ブラシは男性が持っても違和感を感じるほど大きいです。
そのため、洗面所の棚に入れるのは難しい場合があります。
また毎日ではないですが、充電する必要があるためコンセントが必要です。紫外線でブラシの除菌ができるモデルでは歯ブラシを置く場所には絶対コンセントが必要になります。
以上のことから、少なくとも大きい電動歯ブラシを洗面所の棚の中に入れることはまずないことがわかります。
しかし、考えてもみると洗面所の棚の中は通気性が悪くカビや金が繁殖しやすい場所ともいえます。そのため、洗面所の棚に置けないことはあまりデメリットにならないかもしれませんね。
また、充電を必要としない電池式もありますが。電池交換の頻度が意外と多く充電式になれた現代人にとっていつも電池のストックがあるとは考えにくいので、あまりお勧めはしません。
2-3, 普通の歯ブラシと比べた時の重量感
デメリット3つ目は結構重量感があるということです。
私が今回購入した電動歯ブラシと今まで使っていた歯ブラシとでは重量にこれだけの差があります！
（といっても私が今回購入した「Fairywill E11」は50ｇ程度しか変わらないのであまり重さは感じないです…）
ただし、他社の電動歯ブラシを見てみると100g前後のモデルもあり、そうなると重さは結構感じると思います。
しかし、ここで思い出していただきたいのは、電動歯ブラシの磨き時間は手動と違って短いこと！
男性はあまり気にならないくらいの重さですが、女性の方は少し気になる人もいるかもしれません…
2～3分くらいならあまり気にならないと思います。（実際に使っている女性も気にならないとのこと）
3, 安電動歯ブラシの紹介（Fairywill E11）
電池が弱くなると手動とあまり変わらないのと、電池をいちいち買いに行くのが面倒なので今回は選定対象からはずしました。
今回はAmazonで購入した「Fairywill E11」について紹介していきます。
3-1, 製品紹介
この製品にの性能を簡単にまとめてみました。
- 約32000回転/1分の振動数（他社製品のハイエンドモデル並み）
- IPX7の防水機能（生活防水では十分）
- フル充電で20日間使用可能（一日二回のブラッシング）
- パワフルなモードから歯にやさしいモードまで全5種類のモードを使える
中国製ですが、製品保証1年がついており、もし万が一の場合にはサポートセンターに連絡すれば対応いただけるとのことです。（日本語対応もしているとのこと）
また、Fairywill の電動歯ブラシはAmazonの電動歯ブラシランキングのベストセラー1位をとったこともあり、非常に売れている製品であることもわかります。
中国製の売れている製品あるあるかもしれませんが、やたら箱に高級感があります。（私が現在使用している中国メーカーOPPOのスマホも箱が非常にシンプルでおしゃれでした…）
余談ですが、「Fairywill E11」は格安家電お馴染みの made in Chinaですが、↓下記のようにしっかりとしたサイトもあるようで、好印象です。
3-2, 良い点
「Fairywill E11」のいい点と言ったらなんといってもコストパフォーマンスの良さではないでしょうか！！
2021/6/13現在、Amazonでは3000円ほどで売られており、私はクーポンを使って約2000円程で購入することができました。
前述したように虫歯で歯医者さんに何回も通院するよりも断然安く済むことがわかります。
また、この製品には8本の替えブラシが付属しているため一年間ほどは替えブラシの購入がいらないようです。もし替えブラシがなくなったとしても4本入り1100円程で購入できます。
一本当たり250円程で使えるので、他社の替えブラシが500～1000円することを考えると、非常に経済的ではないでしょうか！
また、磨き心地については少し強いかなという印象もありますが、歯が削れ過ぎてしまうなんてことはないと思います。振動に関しては使い始めは少し気になりましたが、慣れれば大したことありません。
3-3, 残念なところ
この「Fairywill E11」の残念なところとしては、以下2つが挙げられます。
- 他社メーカーとのブラシの互換性の無さ
- 充電時に立って置けないこと
まず１つめは他社メーカーの替えブラシと互換性がないことです。
初めて電動歯ブラシを買う人にとってはあまり問題ではないですが、お使いの電動歯ブラシが壊れて買い替えを検討している方にとっては互換性がないのは少しネックになると思います。
ただ、前述したとおりお持ちの替えブラシを使えなくなったとしても、十分元を取れるほどのコスパの良さなのであまり気にする必要はないのかもしれません。
2つ目の残念な点は、この歯ブラシの底の部分に充電ケーブルの接続箇所があるため立った状態では充電できません。
値段のことを考えるとしょうがないのかもしれませんが、充電スタンドをつけてくれると嬉しかったです。
4，まとめ
今回は私が初めて購入した格安電動歯ブラシ「Fairywill E11」の紹介をしてきました。
これから電動歯ブラシを使ってみようかな、買い替えたいけどあまり高いのはな…という方にお勧めの製品だと思います。
安いなりの気になる点も少しはありますが、それを超えるだけのメリットがある製品だと思います。
この製品以外にも私が実際に使ってみて、「よかったな」「お勧めしたいな」という家電について紹介していますので、ぜひぜひ見にきてください！！↓
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